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■ 迫間山  はさまやま  309m

    日にち:2005年2月28日(月)

    登山口:岐阜県関市

    天気:晴れ

    メンバー:管理人、いどくん

    交通:名古屋市 国道41号 県道27号 国道21号 各務原市 金比羅山 迫間山 八木山 伊木山   TOYOTA カローラFIELDER

    コメント:

    迫間山は金比羅山から尾根づたいに行くことのできる山であるが、迫間不動を通って行きたかったので金比羅山を下山して再び登ることとした。

    迫間山へは金比羅山駐車場からさらに関市の方面へと進んでいくと「ふどうの森」の大きな駐車場がある。この奥にある迫間不動の鳥居が登山口となる。
    ここまでは覚えていたのだが資料を忘れてしまいどこをどう歩けばいいか分からなかった。このことがのちのち悔やまれる結果になってしまうとは…

    この頃から晴れ間が広がってきて暖かくなってきた。迫間不動の鳥居をくぐり奥へと進み参拝用階段を登っていき開けた場所に出た。少し行くと右手に伸びる林道があったのでそこへと入っていく。
    いつか山道に入っていくと思っていたがずっと林道が続いておりあっという間に山頂付近に出る。そこにはテレビ塔が建っていて付近は工事中であった。

    ここから西に進むと八方不動の社がある。八方不動の裏手にまわると尾根づたいに迫間山が見てとれる。しかし、資料を忘れてしまったので迫間山だとは思わなかった。

    尾根づたいに太陽の陽射しを浴びながら山道を進む。先ほどまで舗装された林道だったので歩いていておもしろい。どんどん歩いていきピークに出るが山頂らしき雰囲気の物はなく道が続いている。どうやらこのピークの高いところを目指し登ると迫間山のようだ。
    しかし、遠くに見える奥のピークのことかなと思ってしまい迫間山を通り過ぎてしまった。

    いどくんと「山頂はどこかな〜」と言いながらどんどん歩いて行ってしまっていた山頂から遠ざかっていた。しかし、山歩きは楽しめる道がつづき3つのピークを越えていった。
    途中に断層と書かれた看板があったがどこが断層なのか全くわからなかった。どこが山頂かわからないまま大岩大展望まで行き下山した。

    結局、山頂に辿りつけなかったという事になるが不動の森を存分に楽しんだ迫間山であった。

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    迫間不動尊

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    八方不動へと続く

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    断層箇所

    No.39


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