■ 三界山  さんかいさん  1600m

    日にち:2003年11月1日(土)

    場所:岐阜県川上村

    天気:曇りkumori.gifのち晴れhare.gif

    メンバー:管理人、ペイさん、ヒロキ、ムッシュ

    日程:

      <31日>名古屋集合後、春日井で合流し三界山へ
      <1日>三界山登山開始、下山後昼食を食べ帰宅

    交通:

      名古屋 国道19号 坂下町 国道256号 県道3号 県道411 三界山
           TOYOTA カローラFIELDER

    コメント:

      金曜日のバイトが終わってから三界山に向かうこととなった。
      いつものように大学付近に集合し途中で友達を拾い夜の国道19号をひたすら坂下の交差点が見えるまで走り、坂下の交差点が見えたら左折する。左折したら県道3号に入るので道なりに走って夕森公園を目指す。夕森公園に着いたら分岐があるので左折をする。左折した後、少し進んで行くとふれあいキャンプ場と夕森田山林道との分岐があるので左側を進み林道を3kmほどいくと橋があるのでその橋を越えれば登山口。しかし、今回はふれあいキャンプ場に広い駐車スペースみたいな感じのところがあったのでそこに駐車した。

      さぁ、登山開始だ!とりあえず、登山口まで林道を歩いていく。舗装されたところもあれば、荒れている所もあるので車で来る人は注意が必要だ。途中で案内所や三界山と書かれた標識を見ながら歩くこと40分くらいで登山口に着くことができる。

      三界山は登山道のほとんどを沢の音を聞きながら進むこととなる。登山口を過ぎてすぐに小さな手作りの橋がいくつか出てくるが壊れている部分があるので左側に避けて土の上を歩いた。
      こんな調子で進んで行くと突然高さ2m位あるまたも手作りの橋が現れる。この橋はしっかりとした造りとなっているので慎重に進んで行けば何の問題もない。この橋を渡ってからも適度な傾斜な道を進んでいく。ほとんど眺望は望めなかったがたまに向かいの山の紅葉が楽しめた。この道を進んでいくと今度は壊れた橋のある所へと着く。この橋を渡らなければ前へと進めないんで何とか丸太の上を石を掴みながら渡って行く。三界山で一番気を遣うところだった。

      ここから少し沢の石を渡りながら足を進めることとなる。ここからは普通の土の登山道や石だらけの登山道になったりとバリエーションに富んだ登山道となっている。途中で大きな板に非難小屋と書かれたものが現れるが反対側に非難小屋の跡らしい壊れた小屋があるので気にせず足をすすめる。

      朝食を途中で食べながら大休止をとることとした。しかし何となく雲行きも悪い感じでみんなの気分も下がっている感じだった。休憩後、山頂に向け再度足を進めた。山頂が近づくと沢とも分かれ、両サイドを笹の葉で覆われた道になる。この笹の道がラストにあるのはとてもきつかったがある程度登れば残り500mの看板と平地になるので最後の力を振り絞りグイグイ登っていく。平地の部分を150m位進むと笹に囲まれた一等三角点の山頂に辿り着く。

      三界山は橋あり、沢あり、石ありの登り甲斐のある山であることは間違いない。

      登山時間は登り林道40分、登山道3時間、下り登山道2時間、林道30分であった。

    写真:

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    有森公園近くの森林鉄道

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    登山口の標識

    sankaisantozandouhajime.jpg
    登山口近くの登山道

    sankaisankowaretahasi.jpg
    壊れた橋

    sankaisannoyousu.jpg
    登山道中盤

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    登山道(土)

    sankaisantozandouiwa.jpg
    登山道(石)

    sankaisansawa.jpg

    sankaisansasatozandou.jpg
    頂上付近の登山道

    sankaisansantyoumade.jpg
    山頂までの標識

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    山頂の様子

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